6月18日 ユーロドルドテンショートの結末と、豪ドル円デイトレ結果
ノボトレです。
前回記事でも書きましたが、FOMC通過後の安易な指値トレードで、あやうく大相場を取り逃がしそうでしたね。
ユーロ円とユーロドルが揃って節目を割った時にもしチャート見てなかったら危なかったです。
(たまたま本業の休憩時間だった)
で、ユーロドルのドテンショートは一応正解で、金曜日にかけても大した反発なく、本格的な下落トレンド入りかといったところ。
金曜日の欧州時間に短期デイトレで豪ドル円ショートも追加してます。
https://twitter.com/fxnobotore/status/1405733198563209224?s=21
円高が顕著になっているのと、アメリカのテーパリングが明確になったことで、ダウ平均と連動しやすい豪ドルは少なくとも単独で強くなることはないとの判断です。
結果的には欧州からニューヨークタイムにかけて終日弱い展開で、65pipsほどの利鞘。
https://twitter.com/fxnobotore/status/1405887014738677773?s=21
ユーロドルも同様に分割利確挟みながら、明け方の5時に全利食いで、110pipsほど。
https://twitter.com/fxnobotore/status/1405983064757395457?s=21
今週は4エントリーで、損切りは1回。
獲得pipsもまずまずでした。
次週からは特に豪ドルやポンドが本格的な下落トレンドに転換するか見極める相場になりそうです。